はじめに★

このブログは、牧野内大史の個人的な公式ブログです♪

はじめてこのブログを訪れた方は良かったら、
この2つの問いかけをご覧ください。

【7つの質問】
【質問はありませんか?】

牧野内が最近訪れたパワースポットより今月のメッセージ

2009年07月01日

2009年後半を起動します。

7月がスタートしましたね。
2009年の半分がおわり、新しい半分のスタートです。

今日は友人とランチをしました。

そのときにヒプノセラピストのTさんが、
7月に入ってからちょっと変わった、とおっしゃっていたのですが、
確かに、今日は何だか違う空氣を感じました。

Tさんは6月のことを
「傷ついた子供」を見ているようだった、と言っていたのですが、
そんな感覚ありませんでしたか?

「傷ついた子供」の部分、

という表現がなんだかピッタリくるような感じがしました。

2009年の前半はその痛みの部分の癒しを必要とする期間だったように思います。
すごく大雑把な表現なのですが。

人を見ていてもそうだし、自分を見ていてもそうでした。
開かれ、手放し、そして、癒されていく。

僕たちは忘れてしまったアーカイブ(蓄積情報)を持っています。

平たく言えば「潜在意識」とかいえば、一般的かもしれません。

少し前まで、潜在意識にアクセスして、
自分の得たい結果を得られる情報に書き換える、ということをやっていました。

例えば、人前で話すの怖くてできない、という人がいた場合、
深い部分にそういう情報があるからです。
そこへアクセスして、書き換えれば、もう人前で話せる、とか。

カンタンにいえば、そーゆーことです。

でも、結論としてまったく「変える必要は無い」ということに氣がつきました。

そこにアクセスすれば、変えようとしないでも、変わるからです。

変わるというより、還る(かえる)といった方がわかりやすいかな。

今月は、多くの人たちが起動してきそうです。

7月22日は皆既日食もあります(^−^)

というわけで、いつも急なんですが
来週末は東京でライフワークのセミナーを行います。
メールでしか情報は配信していないので、興味がある方は右上の登録で受け取ってください。

では。2009年後半を起動します。



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2009年06月29日

石川遼くん「僕は今、どこにいるんだろう」

先日の石川遼くんすごかったですね。
ゴルフなんて興味ないんだけど、つい、見入ってしまいました。

前にくやしい予選落ちをしたとき、
18番の第3打でバンカーに入れてしまい、
砂と、ボールと、自分以外何も見えない中、ただ空を見ながら

『ぼくは今、どこにいるんだろう?』

・・・そんなふうに思ったそうです。

今回、悔しさを超え、色々な意味ですごかった。

『自分は今、どこにいるんだろう?何をしているんだろう?』

この質問は、ひとつの扉なのかもしれません。

たいてい、僕たちは
自分がどこにいて何をしているかなんて、
わからないことすら、わかっていないのですから・・・。

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2009年06月28日

マイケル・ジャクソンさん

マイケルジャクソンさんがお亡くなりになったようですね。
 
ニュースがあってから、ここ数日、
スリラーなどのプロモーションを何度も観ていました。

スリラー、これは僕が物心つくか、つかないかくらいに初めて観たのですが、
(3〜5歳くらいのときかな)
今でも憶えているくらいインパクトのある作品でしたね。

フツーにゾンビが怖かった、というのもありますが(^^;

20数年ぶりに観ても色あせない。

曲もいい。

強いメッセージを持っている。 

ダンスは最高。

やっぱ、スゲー。

僕の年代からすると、彼はゴシップや疑惑の色が強くて、
曲とかダンスよりも、そういう報道などのイメージが強くあります。

リゾマタを見たら、マイケル・ジャクソンさんは「火」の性質。

駆け引きなどはけして得意ではない、ストレートな性質。

まっすぐに・・・。 


彼は今回の人生で何を味わい、何を学んだのだろう・・・。


ご冥福をお祈りします。
 


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2009年06月25日

【音声】「ワクワク×人生のミッション?」

ワクワクと人生のミッションについてのご質問をいただきました。

考えたら、久々の更新ですね(^^;

「仕事の選択で悩んでいます」 コロンさん 20代 京都府

☆ ワクワクって大切なの?
☆ ミッションを生きるための3つの法則

来月は、ライフワークについてのセミナーを2年ぶりに行います。
この2年間の間に、ライフワークを生きている友達がたくさん増えました。
ライフワークのコツは、見えるもの、見えないもの、の統合です。

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2009年06月23日

【花嫁の憂鬱】つづき4/4

つづきから。

彼女はしばらく沈黙していた。

これまでの体験をそっと味わうように、ただ目を瞑っている。
ゆっくりと目を開くと、そこにははっきりと焦点の合ったYの目があった。

すべてを思い出して納得したかのように何度もうなずく。
そして彼女は現実を確認するように、冷めた紅茶を少しずつ飲んだ。

しばらく、Yと僕は今回のイメージの中に出てきた少女の話をした。

それは通常、悪夢といわれる、ひとつの物語。

悪夢があるなら、良夢というものがあるとでもいうのだろうか。
悪夢も理解を深めていけば、大切な学びになる可能性がある。

少女の中にあった感情。何をどうしたかったのか。少女は何を学ぶはずだったのか。
そして、少女のこの不条理な体験を、今ここ。現実の中でどう活かしていくのか。

必要なのは、何が正しいか、何が間違っているのかを検証することではない。
そんなことはどうでもいいのだ、と、僕は思う。
ただ、味わっていく中にこそ、本当に氣づく価値のある真実が存在する。

少女の想いを知って、同情し同調してしまうこともできる。
また、そこから何かを学びとり、新しい選択をすることもできる。

情報は知恵にしなければ、何の価値も持たない。
逆に知恵になれば、ひとつの物語が大きな意味を持つことになるかもしれない。

要は、選択次第。

どちらを選ぶのかは、あくまで本人に委ねられている。線を引くのは、いつだって本人だ。

その決断は、そのまま新しい「結果」を生む「原因」となる。

「原因と結果の法則」といわれるものがあるが、そもそも「原因」は常に目に見えないところにある。
目に見えるようになった段階で、それはいつだって、ひとつの「結果」なのだから。

「原因」をよく観察するために、人はその「結果」をただ味わうのかもしれない。
それが、本質を理解するためのサポートになる。多くの人は知らないことではあるが。

長いやり取りのあと、僕はとにかく最後にこう付け加えた。

「お腹の中に宿った新しい命のためにも、ね」

Yはゆっくりとうなずいた。もう何もいう必要は無いように感じた。

店を出ると、外は雨が降っていた。
僕はこっそりと携帯電話で時刻をチェックする。終電にはじゅうぶんに間に合うはずだ。

僕とYの使う路線は違う。改札へと向かうエスカレーターで降りていく彼女の背中を見送った。
後ろからの視線に氣づいたYは、振り返り笑顔で手を振る。
彼女になら、さぞ純白のウェディングドレスが似合うだろう。
そんな想像を膨らませながら、そっと二人の末永い幸せを願った。

数日後、一通のメールが届いた。
彼女は予定通り、ジューン・ブライド。6月の花嫁になる。

☆☆ おしまい ☆☆

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2009年06月22日

【花嫁の憂鬱】つづき3/4

つづきから。

動けない女の子・・・。

「両腕が繋がれた女の子・・・。
馬とロープは繋がっていて・・・。
そのロープが女の子の両腕と繋がっているみたい・・・」

走る馬に引きずり回されていた。
激しい痛みの中、どうして?なんで?氣を失いそうになりながら、懸命に答えを探していた。

時代は今から2千年ほど前だろうか。もっと前かもしれない。
場所は大陸の西、小さな村だ。

彼女は、ある村の権力者の娘だった。
弱い者に厳しく接する父と正反対で、彼女は物静かで優しい性質を持っていた。

富める者はより富み、生活が苦しい者はより苦しくなっていくのがこの頃の摂理。
持てる者として生まれながら、貧しい者たちに施しをする彼女は、この時代では異質の存在だった。
父には反抗する人々も多かったのは事実だが、それは彼が非情だったからだけではなく、彼の娘が不氣味だったこともひとつの理由かもしれない。

そして彼女も年頃になり、恋に落ちる。相手は村一番の戦士といわれる男だった。

男は彼女の優しさを誰よりも理解していたが、身分が違う二人が結ばれるはずもない。
二人は愛し合っていたが、彼女の父がこのことを知ればどれほど怒るだろうか。
そして、この村で父の言葉は絶対である。彼はすぐに殺されてしまうだろう。彼女にはよくわかっていた。

ある日、父は彼女に縁談を持ってきた。

それは、彼女が別の地域の権力者に嫁ぐという話だった。
この時代に、権力者がより大きな権力を持つために子供の縁談をまとめることは珍しいことではない。
彼女にその話を撥ね付ける勇氣があるはずもなく、その縁談の噂は急速に村中に広まっていった。

それから何日もが経過し、縁談は順調に進んでいた。
そんなとき、朝、彼女が目覚めると、家のまわりを武装した者たちが取り囲んでいた。クーデターだった。

持つ者と持たざる者の役割が転換されるとき、そのイベントは生贄を必要とする。
多くの村人たちにとっては、理解しがたい彼女の存在は恐怖に値した。
だから、そのクーデターの成功は、父の死はもちろん、彼女の死なくしては成立し得ないものだった。

処刑が必要だったのだ。

わけがわからぬまま、氣づくと彼女は馬に引きづられていて、ロープの先には馬に跨る、見覚えのある背中があった。
それは見間違えるはずもない背中だった。彼は縁談の噂を聞いて激昂したのか、もしくは、せめて自らの手でと思ったのか、それはわからない。

彼の想いを確認したい。

彼女はなんとか彼の顔を一目見たいと思うが、彼が絶対に振り返ることがないことを知っていた。
そして、その静かな人生の中では感じたことの無かった、強く激しい感情を抱いていた。薄れていく意識の中で、はっきりと。

次回に続く ⇒⇒⇒

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